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ベルギー ピアノ散歩

ベルギーに住むピアニスト、西原暁子の気ままな呟きです。
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ラマダン
私のピアノの生徒にはいろんな人種の人がいます。 ベルギー人でもルーツは様々だし、EUの本部がある関係で、外交官関係のお仕事等で、様々な国から人々がやって来ます。

そんなヴァラエティーの富んだ生徒の中には、もちろんイスラム教を信仰している生徒もいて、 ベルギーのイスラム教徒は今週からラマダンが始まっていて、日が昇ってから日が沈むまで、一切の飲食が禁じられているそうです。

その生徒は、今日17時30分にレッスンが終わると、「今ラマダン中で、あと1時間半は飲み食いできないんだ」と言って帰っていきました。 レッスン中には、そんなこと一言も触れないで、真剣に新しいことを吸収しようと懸命で、頭が下がる思いでした。

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神父となった友人
ベルギーへ来て間もなくの頃に出会った神学生だった友人が、神父となる司祭叙階式に、今日参列して来ました。 ブリュッセルの大聖堂が叙階を祝う人たちでいっぱいでした。 私と同い年の友人とその妹、そして御両親。 ほんとに素敵な御家族で、御両親だけでも、私の演奏会へ駆けつけて下さったこともありました。 
IMGP0175Filip.ordination.jpg

友人の表情にあふれんばかりの感謝の心が、参列する私に、友人のこれまでの修練、そしてこれからの抱負の大きさを伝えていました。
これまでのように、これからも、神父となった友人が彼の助けを必要とする人たちと出会い、喜ばれる活動が出来ますように。

シュタイナーの楽器たち
シュタイナー教育では、7歳までの子どもは十分にファンタジーの世界を体験することが大切にされています。 一度目覚めた思考を始めてしまえば、その思考を通した行動となり、それを知らない夢の世界には戻れない、という考えです。 そのファンタジーの世界での経験が、その後の成長の重要な糧となると考えられています。
IMGP0187Steiner-insturment.jpg

その考えに基づいて、シュタイナー教育では幼児にふさわしい楽器が使われています。 それらの楽器はペンタトニック(5つの音から成る音階)に基づいていて、その5つの音は、どんな順番で音を鳴らしても、どの音が同時になっても、決してぶつかり合うことのない音たちです。 それらの音に触れることで、その音たちの生み出す心地よい世界を味わうことが出来ます。 そして、何と言ってもその音質の透明さ、純粋さに心洗われます。
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